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デザフェス人物列伝~藤崎ルキノちゃん

10月3日のデザインフェスタ で出会った方々を紹介するシリーズ第2弾。


今回はフェチな出会いを紹介しよう。

「フェチ」というと、一般的に「●●フェチ」などという風に使われ、「●●好き」程度の意味で捉えられる。しかし、精神医学における「フェチ」すなわち「フェティシズム」の定義には、前述のような軽い意味合いは含まれない。例えば、「脚フェチ」という場合、「脚のきれいな女性が好き」という男性は厳密には「脚フェチ」ではない。性的倒錯と位置付けられる真の「脚フェチ」は、女性の脚だけに欲情する類を指す。極端な話だと、人身事故で切断された脚を見て性的興奮を覚えるならば、それは立派な「脚フェチ」である。

今回の記事で紹介するのは、厳密な意味での「フェチ」である。アートとフェチ!?この2つにどのような接点があるのか?読者の皆さんには、アートの世界の奥深さを垣間見てもらいたい。


僕とY君は、てんぐアート さんとお別れした後、1階会場内をグルグルと巡った。辿り着いたのはEエリア奥トイレ前。なぜか人だかりができている。人の頭の隙間から覗き込むと、お人形さんみたいに可愛らしい女の子が立っている。でも、何かがおかしいぞ?


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131106_01


彼女の赤い長襦袢が、男性によってハサミで切り裂かれている!しかも、既に何人かに切られた後らしく、長襦袢がかなりボロボロ……何だ、この光景は!?


長襦袢を切り裂かれている女性は、女優の藤崎ルキノちゃん↓


ルキノ★ドロップス


この切り裂きの光景こそ、立派なパフォーマンスなのだ。その名も「カットピース」。オノヨーコさんの「カットピース」へのオマージュである。ルキノちゃんがコスプレ衣装を着てブースに立ち、観客にその衣装を切り取って持ち帰ってもらう。ルキノちゃんの衣装は、赤の長襦袢、緑ジャージ、夏セーラー服の3種類。僕達は偶然、赤の長襦袢に当たったのだ。


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131106_02


ルキノちゃん、後ろもだいぶ切られて、白いものが見えますぜ!


赤い生地の裂け目からは、白い水着が覗いている。官能的だ。そして、このパフォーマンス、一部の人達にとっては最高の御馳走だ。

世間的にはあまり認知されていないが、女性の衣類を切り裂くこと自体に欲情するフェチがある。性的な関心が、女性の肉体にではなく、切り裂かれてボロボロになった衣類そのものに向けられる。そうしたフェチにとって、ルキノちゃんの「カットピース」は、涎を垂らすくらい美味しそうだったに違いない。もっとも、デザフェス会場内に衣類切り裂きフェチがいたのかどうかは不明だが……


さて、ボロボロの長襦袢を見た僕は、もう居ても立ってもいられない。まさにフェチ心に火が点いてしまった(笑)というわけで、パフォーマンスに参戦!!


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131106_03


胸元の生地にハサミを入れる僕。

「ちょっとY君、ちゃんと写真撮ってよ!!」

何故かキレ気味のみみずく先生(笑)Y君にデジカメを渡し、長襦袢を切るシーンをしっかり写真に撮らせていたのだ。

「えっ……写真を撮られていたんですか……」

ルキノちゃんは、ステキな笑顔で変態オヤジ・みみずくのハサミを受け入れる。


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131106_04


僕はついつい遠慮して、小さめに切っただけだった。

その後、女性の観客が参戦!!意外にも、女性の方が大胆に切っていくようだった。


ルキノさんのブースを離れた僕達は、デザフェス会場内を一通り見て歩いた。時間はあっという間に過ぎて16時。僕は仕事の関係上、そろそろ帰らなければならなかった。

「みみずく先生、さっきのブース(=ルキノちゃん)をもう一度見に行きましょうよ!あの着物がどうなったのか、気になるんですけど……」

Y君のフェチフェチした発言に対して、僕もフェチフェチした気持ちで頷いた。

「よし、じゃあ、もう一度行こう!!」


ルキノちゃんのブースに辿り着いた僕達。

「あれ?女の子がいないんだけど!?」

ブースの前には依然として人だかりができていた。しかし、ルキノちゃんがいないのだ!

――どこ行ったんだろう?

そう思って仕切りの後ろを覗いてみると、ルキノちゃんはそこでお着換え中。しかも、夏セーラー服に!!

「着替えの最中のようだね」

「みみずく先生、そろそろヤバいんじゃないですか?もう行きますか?」

Y君が、僕の仕事のことを心配してくれる。

「いや、ここで帰っちゃダメだろ!今からセーラー服姿が登場するんだぞ!それを切ってから帰るんだ!!」

何故かY君を叱りつけるド変態フェチオヤジ・みみずく(笑)

そんな僕とY君とで待つこと数分、夏セーラー服姿のルキノちゃん登場!!


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まだハサミが入っていないピカピカのセーラー服。この可愛らしいセーラー服が、この後どういう悲惨な末路を辿るのか!?


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まず一人目の女性。ルキノちゃんの左胸の辺りにハサミを入れる。

次に二人目の男性……ド変態フェチオヤジ・みみずく!!


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僕は、右胸の辺りにハサミを入れた。

「皆さん、胸の辺りがお好きなんですね……」

可愛い声でそう呟くルキノちゃん。

後にYくん曰く、「みみずく先生が切ってたとき、(ルキノちゃんが)ドン引きの表情をしてましたよ!」

そうだったんだ!!そんな蔑むような目で僕を見ないでルキノちゃん、嬉しい……いや、悲しいじゃないか……


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131106_08


みみずく先生はフェチなので、胸の辺りの生地を切っただけでは物足りず、赤いスカーフの先っちょまで切らせてもらう。女学生の象徴であるスカーフが、キモイオヤジに切り裂かれるぅっ!!


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「紅白になりましたね!」

笑顔でそう言ってくれるルキノちゃんとしっかり握手。僕はY君とともにその場を後にした。


僕のデジカメがお釈迦になったため、僕がセーラー服を切るシーンをY君のスマホで撮影してもらった。そこで、僕はY君に訊いた。

「Y君、上手く撮ってくれた?」

「みみずく先生が邪魔で女の子を上手く撮れませんでしたよ!僕が撮っている方向が分かっていたんだから、体の位置を変えてくれればよかったのに……」

「ああ、ふざけんなよ!?こっちはセーラー服を切るのに夢中で、Y君がどこにいるかなんて気にもしなかったよ!それでも上手く撮れ!!」

何故かY君を叱りつけるド変態フェチオヤジ・みみずく(2回目)

セーラー服切り裂きにかけたみみずくの熱い思い、皆さんに伝わったかな?(笑)


ちなみに、長襦袢とセーラー服の切れ端は、Y君とで山分け。セーラー服の方は、僕がスカーフの方を持っている。その切れ端は今、僕のお財布の中にある。金運アップのお守り代わりだ。ルキノちゃん、僕のためにお金を呼び込んでください!!


藤崎ルキノちゃん、フェティッシュな思い出をありがとうございました!!


散々「フェチ、フェチ」言ってきたが、藤崎ルキノちゃんの「カットピース」はもちろんフェチ向けのイベントではない。しかし、会場内には、真のフェチブースがあったのだ!!↓


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131106_10


TOKYOZENTAICLUBの皆さんだ。


TOKYOZENTAICLUB


この異様な姿がゼンタイフェチである。彼ら・彼女らは、自分自身を全身タイツで覆うことで快楽を得る性的嗜好の持ち主達だ。今回のイベントでは、観客が全身タイツに落書きする、というパフォーマンスを披露していた。

このタイプのフェチにお会いするのは初めてだったので、僕は聞いてみた。

「皆さんは、本当にそういうお姿に興奮するんですか?」

全身タイツの女性は応える。

「はい。私たちは、好きでこういう格好をしています」

更に僕は質問した。

「じゃあ、落書されるのも好きなんですか?」

「いえ、落書きはイベントのときだけですね……」

全身タイツの中で、女性は苦笑いしたに違いない。

僕はマジックを借りて、ピンクの全身タイツに「みみずく/Y」の相合傘を書いた(笑)


TOKYOZENTAICLUBさんから、面白いイベントを紹介していただいた↓


フェチフェス


――世の中には面白い世界が沢山ある!!


そんなことを実感させられたひとときだった。



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[ 2013年11月05日 17:00 ] カテゴリ:好きな人 | TB(0) | CM(0)

デザフェス人物列伝~てんぐアートさん

10月3日日曜日晴れ。


この日、僕はいつもの連れ・Y君 とともにデザインフェスタ に足を運んだ。

デザインフェスタとは、東京で開催されるアジア最大級の国際的アートイベントだ。略称は「デザフェス」。お台場の東京ビックサイトで開催され、1万名を超えるアーティストが集う。展示内容は、絵画やイラスト・デザイン、衣類、雑貨、工芸品、人形、音楽にパフォーマンス……と、「アート」に関するものは何でもあるカオス空間だ。


そもそもデザフェスに行こうと思ったのは、妖怪オンリーでの出会いがきっかけである。

「『妖怪オンリー』って何?」

そんな声が聞こえてきそうだ。新しい単語は説明すべきかな?と思いつつ、妖怪オンリーについては、主宰者・ぬらりひょん打田さんのブログに委ねよう(丸投げ(笑))↓


ぬら~り打田の妖怪さんぽ!!


妖怪オンリーで、僕はてんぐアートさんと初めてお会いした。てんぐアートさんは、天狗に特化した雑貨や小物などを制作・販売しているクリエイターさんだ。天狗の総合商社を目指しているとか……高尚な目標に脱帽するばかりだ。天狗が日本を救う!!


てんぐアート | いつか天狗の総合商社に…


というわけで、僕とY君は、てんぐアートさんのブースを目指して1階へ。てんぐアートさんのブースはCエリア。一方、僕達はAエリアから歩き始めた。

Aエリアだけでもかなりのボリューム。

――楽し過ぎる!じっくり見て歩くと時間がなくなってしまう!!

そんな危機感から、僕達はペースアップして歩く。僕達を脅かすのは時間だけではなかった。じっくり鑑賞していると、どういうわけか、お財布の中身も少なくなってくる。デザフェスには、お金を食べる妖怪が潜んでいたようだ(笑)


急ぎ足でCエリアへ向かう男二人。道中、僕はずっと「てんぐアートさん、てんぐアートさん……」と呟いていた。どんだけてんぐアートさんが好きなんだよ!?

散々歩き回って、僕達はてんぐアートさんのブースへ無事到着!!


こちらがてんぐアートさん↓


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131104_01


この日は、正体である天狗の姿ではなく人間体でいらしたとのこと。天狗とはいえ、デザフェス会場の熱気には勝てないとか(笑)

てんぐアートさんが手に持っているのは「天狗てぬぐい」。ふんどしとしても使えるそうだが、そんなことしたら罰が当たりそうだ。

てんぐアートさんのブースは、天狗グッズ一色↓


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みんな大好き「鼻なで天狗」↓


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僕とY君は妖怪オンリーで鼻なで天狗を引いている。Y君はノーマル天狗を引いたが、僕は何と激レアの黄色透明をゲット!「幸福の黄色いハンカチ」ならぬ「幸福の黄色いテング、しかも透明」(笑)そのときの喜びを、僕はてんぐアートさんに語った。

「妖怪オンリーでは、レアの黄色透明が手に入って嬉しかったです」

「今回はレア色が出たら、もう一回引けるんですよ。そして、昨日、結構無くなったので、レア色を大量に補充したんですよ」
「それは、『今日も引きなさい』と言うことですね!」
「いえいえ、そんな……」
「てんぐアートさん、商売上手ですね!!」

てんぐアートさんの笑顔に釣られて、僕もY君も鼻なで天狗を引いた(というか、もともと鼻なで天狗を引くつもりだったが)


Y君は今回もノーマルな白。一方僕の方は……何と、レア色の白色透明!!

「おおぉっ!」
と感動する僕がもう一度引かせてもらうと……また白色透明が!!

僕はてんぐアートさんに質問する。
「もう一回引けるんですか?」
「ここでストップですけど、同じ色で申し訳ないので、それ(白色透明)と交換でもう一回引きますか?」

「じゃあ、お願いします!」

てんぐアートさんのお心遣いに感謝し、更に引かせてもらった。

――ノーマルな色が出ますように!

僕の心の祈りに反して、またまた白色透明が!!(笑)

3回もレア色、しかも同じ色が続くと、「運が良い」を通り越して「何かの前兆なのでは?」と疑ってしまう。きっとこの後不吉なことが起こるぞ……(この後、実際にデジカメが故障した、ヒイィッ!!でも、これはてんぐアートさんのせいではないよ、うんきっと!)


そんな経緯を黙って見ていたY君。

「みみずく先生、そのレアと僕のを交換しませんか?」

ここで交換交渉が成立し、3回目の白色透明はY君の手に、そして僕はノーマルな白をゲットした!

Y君喜ぶ。「わーい!レアが手に入った!!自分で引いたわけじゃないけど!!」


その後、僕達は会場をぐるっと回って、もう一度てんぐアートさんのブースへ。そこへ超装甲ジオブレード が現れた!


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ジオブレードは、東京都足立区を守る、メタリックなデルタユニットを装着したスーパーヒーロー。

てんぐアートさんのブース前で繰り広げられる正義と悪の壮絶な闘い!!↓


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正義は必ず勝つ!!


と思いきや、正義と悪の仲良しツーショット(笑)↓


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これを「癒着」と言うのか!?

いやいや、悪をも感化し友達にするジオブレードの魅力であろうか?

それだけではない!この和解の裏には、実はてんぐアートさんのお力が働いていたのだ(笑)


さすが、てんぐアートさん!天狗が日本を救う!!(2回目)


そんなてんぐアートさんとジオブレードのツーショット!!↓


みみずく先生の妖怪博士見習い日記-20131104_05


てんぐアートさんのおかげで、僕達は楽しいひとときを過ごせた。

てんぐアートさん、本当にありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています!!





[ 2013年11月04日 16:00 ] カテゴリ:好きな人 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

みみずく先生@妖怪博士見習い


管理人:みみずく先生@妖怪博士見習い

都内で家庭教師業を営むみみずく先生です。日ごろ、生徒さんや保護者様とお話ししながら、密かに妖怪文化の普及に努めています(笑)

現在、家庭教師業の傍ら、在宅ライターとしてのお仕事もしています。数社から継続して依頼を受けています。ライターとしての更なるスキル向上を目指し、不定期でこちらのブログも更新しています。

妖怪関係の記事や趣味の記事がメインですが、好きな人やお店等も紹介していくつもりです。エログロ・オカルト・アングラ・サブカル等、ちょっと過激な記事も紛れると思いますが、苦手な方はそういう記事を読み飛ばしてください。

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